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まちのオト

「地域が笑顔で包まれるように、できる人ができることを」
ワーカーズてんてん

まちのあれこれ

▲洋服シェア会の様子

3月3日、お伺いしたのは、ワーカーズてんてん主催の「あぐっで⇔くるっで」
「あぐっで⇔くるっで」は、子どもの成長に合わせて着られなくなったお洋服を参加者が交換品として持ち込み、必要とする人とシェアする会です。それ以外にも、ご飯やお菓子などの提供やさまざまなゲーム、ワークショップなども行い、だれもが気軽に来て楽しめるような工夫をてんてんメンバーで考え、試行錯誤しながら行っています。

この日は3月3日「ひな祭り」の日に合わせて、ちらし寿司などの用意があり、参加した親子の楽しむ姿が


「てんてん」という名前にはどのような由来があるのかお聞きしました。
ワーカーズてんてんの「てんてん」の名前の由来は、子どもへ頭をなでる仕草から派生し、「点と点=人と人」をつなぐ役割を担えたらという想いをこめました。
ワーカーズてんてんは子どもだけでなく、子育てで頑張っているお父さんやお母さんそして、それ以外の地域の人みんながつながり、優しさと温かさで包み込むことができるようなコミュニティをつくることを目指し、活動しています


活動を通して感じていることについて皆さんにお聞きしました。
「地域の方々と直接お話をする中で、大人も子どもも楽しく過ごせる場所や、休みの日にゆっくりと過ごせるような場所が欲しいとの声を聞きます。
メンバーの「やってみたい!」という挑戦はもちろん、地域の人の声に耳を傾け、いろんな形で地域の「居場所づくり」ができればと思っています。」
「あとは…楽しいです!子どもたちとそのお父さんお母さんが楽しみに来てくれたり、笑顔で帰っていったりする姿を見ていると、こちらも元気をもらえます。」と皆さん共感の様子で話してくださいました。

今回の「あぐっで⇔くるっで」以外にも、おはなし会や料理教室なども行い、「一人でも多くの親子が笑顔で過ごせるように」と様々な活動を行うワーカーズてんてんの皆さん。
今後もメンバーでアイディアを出し合い、新しいことに挑戦していきたいとお話してくださいました。


名称
ワーカーズてんてん
その他
ワーカーズてんてんは子どもだけでなく、子育てで頑張っているお父さんやお母さんそして、それ以外の地域の人みんながつながり、優しさと温かさで包み込むことができるようなコミュニティをつくることを目指し、活動しています

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