開館時間

アクセス
インスタグラム

まちのオト

いちき串木野の色プロジェクト「町を綾なす」 串木野高等学校 探究学習グループ(観光班・美術班)

まちのあれこれ

今回取材に伺ったのは、いちき串木野市の串木野高等学校

総合的な探究の時間で取り組む「串木野学」では、
周辺地域のフィールドワークを通じて自ら課題を設定し、地域の人たちと関わりながら
高校生目線で地域活性化の活動に取り組んでいます。



その中でも、今回取材を行ったのは
「観光班」「美術班」に取り組む13名の生徒たち

2つのグループは産学連携による1年間の共同研究プロジェクトである
「いちき串木野の色プロジェクト」

を通じて、現在その研究成果をもとに地域での実践や周知活動に取り組んでいます。

いちき串木野の色プロジェクトとは


本取組は、鹿児島大学 環境色彩学研究会(代表:東海学園大学 牧野暁世)の研究理論を基盤に、

いちき串木野市の地域に根付く資源や文化を
実際に高校生らがフィールドワークを通じて調査

それらを象徴する「地域の色」を明らかにし、
色の活用実践により地域の更なる魅力化を図ることを目的とした活動です。


東海学園大学 心理学部 牧野暁世 准教授による講義の様子



地域の魅力を「色」を通じて伝えたい

2025年10月、いちき串木野市で開催されたイベント「浜辺と食と音楽と。」(主催:浜辺と食と音楽と。実行委員会)では

高校生らの色彩調査の結果により発表を行った21色の‘‘いちき串木野の色‘‘候補をもとに
264名の来場者の皆さまに‘‘いちき串木野らしさ‘‘を感じる色の投票をしていただきました。

来場者の皆さまからは「学生が地域のために頑張っている姿に関心した」
「地域の良いところを再認識できた」といった声が寄せられました。


投票に参加する来場者の様子


世代を超えてつなぐ地域の誇り

現在、研究で得られた「いちき串木野の色」の活用可能性を
実際の地域産業と結びつける取り組みを進行中。

2月の授業では、企業や地域の人たちと連携し各チームでイベントに向けた打合せを行う様子がみられました。

美術班が中心となって取り組むのは、
「身近ないろを発見し、楽しむ」をテーマとした体験型イベント
「みつけるいろ、つくるいろ」(主催:センノオト)におけるワークショップのサポートです。
参加者の皆さんへの声掛けやスムーズな運営のお手伝いができるよう工夫していました。

■イベント概要
「みつけるいろ、つくるいろ」
日 程: 2026年2月21日(土)
時 間:第1部 10:00〜11:30 / 第2部 13:00〜14:30
場 所: センノオト 別館多目的スペース
対象: 年長〜小学生(各回 親子8組・1組3名まで)

「みつけるいろ、つくるいろ」


一般社団法人あるひ 代表理事 小林 史和さん

観光班が中心となって、取り組むのは
2月22日(日)に開催の芋焼酎の産地をめぐる体験型イベント
「焼酎ツーリズムかごしま 2026」(主催 / 運営:焼酎ツーリズム実行委員会)にて実施する

「海童祝の赤〜焼酎ツーリズム限定 串木野高校コラボラベル〜」の販売(協力:濵田酒造株式会社)

投票によって選ばれた色をモチーフとした
デザインを考案し、販売を行う際の説明方法などをチームでアイディア出しを行っていました。

■イベント概要
2026年2月22日(日) 
「海童祝の赤〜焼酎ツーリズム限定 串木野高校コラボラベル〜」販売
日 時: 2026年2月22日(日)9:00〜16:00
会 場: 伝兵衛蔵(鹿児島県いちき串木野市湊町4丁目1番地)
協 力:焼酎ツーリズム実行委員会(実行委員長:小林史和 氏)/ 濵田酒造株式会社

焼酎ツーリズムかごしま 2026


オリジナルラベル焼酎の販売に向けて打合せを行う様子

高校生らの今後の活動への更なる期待と
「串木野学」とともに歩む串木野高等学校の今後の活動に注目です!


外部サポーターと高校生による意見交換の様子



名称
鹿児島県立串木野高等学校
所在地

〒896-0024

鹿児島県いちき串木野市美住町65番地

シェアする

この記事から近いスポット

近くの記事はありませんでした。